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恋活・婚活の迷走事情/鎌田れい監修

恋愛・結婚へ向かうための考え方やコミュニケーションの持ち方などについていろいろな角度から情報を発信!!

通い婚なんていかがですか?

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 画像出典:http://www.heianjidai.com/

 

『恋活・婚活の迷走事情/鎌田れい監修』ブログの管理人osuna3です。

若いときからずっーと思っていることなのですが、どうして夫婦は一緒に暮らさなければならないのでしょうか?

 

 【もくじ】

 

 

平安時代は通い婚だったって習いました?

 

「妻問婚」ともいうらしいです。

 

なんちゃって知識なので、正しくないかもしれませんが、しばしブログにお付き合いください。

 

古代日本における婚姻の基本は、男が女を見初めて女のもとに通う、あるいは女の家族が男を迎え入れるといったことを基調としていた。つまり女を中心として婚姻が成立していたのである。

(中略)

通い婚の場合、新婚早々には男は足しげく女のもとに通ったであろう。しかし女が妊娠したり、あるいは男に他の思い人ができたりして、その足が遠のきがちになることもあった。古代の女性の歌には、男の到来を待ちわびる女の歌がそれこそ数多くあるが、そんな文化を日本以外に求めることはできないだろう。

こうした場合、結婚は自然と解消され、女は他の男と再婚することもできたようだ。古代には、男の女に対する責任がきつく問われなかったかわりに、女のほうにも相応の自由が保障されていたのである。

出典:http://japanese.hix05.com/Folklore/Sex/sex01.old.html

 

平安時代の貴族は一夫多妻制で、正妻だけを邸宅に住まわせ、それ以外の女性は実家で暮らし、そこへ夫が通うというスタイルだったというのは、文学や映画で表現されることが少なくないので、なんとなくは知っていましたが、平安中期まで庶民も通い婚だったというのには「へぇ~」ボタンを連打したいくらいです。

 

そうすると女性は実家で暮らし、実家で子を産み、実家で糧を得ているということ?と考えたのですが、そもそも社会の在り方が違い、ある共同体において男女は平等であり、子孫を授けてくれる男性がいれば、生活そのものは男性に依存しないでいられる世界が、古い日本にはあったのですね。

 

固定観念をいったん横に置いて考えてみると・・・

 

少し前の日本では結婚した夫婦は男性側の実家で暮らす習慣があり、現代は夫婦だけで住むことも多くなりましだか、何かの事情(親が年老いたとか介護が必要になったとか)で親と同居せざるを得ない状況があったとき、男女どちらの親の場合にしろ、親との同居といった習慣が日本には得ます。「男女どちらの親の場合にしろ」と書きましたが、実態としては男性側の親と同居する事情の方が、逆の場合より多いのではないかという気がします。

 

aikatsuhouse.hatenablog.com

 

以前のブログで明治以降にできた戸籍について私なりの所感を書きました。

 

「家」という概念があり、家の主は男性であることが、江戸時代の武家や大店の商家にはあったので、それを基本にして戸籍が成立しました。

 

先に引用した記事から続けると、

 

こうした女中心の婚姻や家族の形態が大きく変容するのは平安時代中期である。それには家の成立が深くかかわっている。古代的な共同体が解体され、その中から社会の基本単位として家というものが成立した。家は社会的・経済的な単位として国家機構の中に組み込まれ、課税の単位ともなった。

 

「へぇ~」ボタン、激しく連打です。

 

社会を維持するために、家という枠組みがつくられ、その家を単位として課税されたんだと私は意訳しました。

 

現代の私たちが、戸籍にしばられかつ男女とその子たちが同じ住居に暮らすのは、曲解すれば税金のためだと言いかえられませんか?というより、好きだの惚れたで私たちは異性と暮らすのではなく、社会のためなのではないかと私は言いたいのです。

 

控除対象配偶者という言葉が、私は好きではありません

 

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税金つながりで所得税の話をすると、最近話題に配偶者控除が廃止になり、夫婦控除なるものができるかも・・・というニュースがあります。

 

控除対象配偶者とは、所得税を納めるべき人の配偶者である男女が年収103万円まではその相手の扶養になれるという制度です。

 

103万円以上の収入がある男女は、その制度が利用できません。

 

控除対象配偶者の制度を利用するのは圧倒的に女性が多いので、働く女性からの不満が噴出したのは理解できます。

 

でも一方で、例えば子どもが3人いる家庭で女性が働きに出ることは困難なので専業主婦になることを選択される世帯は、夫婦共働きの世帯より収入が少なくなる可能性が高いので、そうした世帯の生活安定のために必要な制度だとは思います。


でもね、本当に子育てが大変で専業主婦(という言葉もすきではありません)になるという女性もいますが、わりと多くの女性に「結婚したら働かなくて済む」という観念があることも否定できないと思うのです。

 

働く、働かないは個人の自由、配偶者が働くか働かないかは世帯の自由だと思いますが、それと子育て・親の介護のために配偶者のどちらかは働きに出ることが困難という世帯の事情は確かに違うのだと思うのです。

 

なので偏屈な私としては、子どもがまだいない世帯の配偶者で、別に働いても働かなくてもいい自由度をもっている人の扶養分を税金で賄っているのかと考えると、控除対象配偶者ってなんだろねと思うのです。

 

でもでも一転して、女性が家事をしなければないない、あるいは家庭に入ってほしいという固定観念(昨今ではうすれつつありますが)があるので、多くの女性は外で働いても働かなくても、家事とい労働を担うケースが多いので、例え子どもがなくても、女性は家事という労働はしているのよね、とも思うのです。

 

すみません、このテーマは私のなかで結論が出ないものの1つです。

 

 

 

誰かが一緒に住むことは考えられないけれど、隣に住むならあり

 

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 話を戻すと、そもそも通い婚というタイトルで記事を書こうとしたのは、昨日フジテレビで放送されたバラエティ『海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』の天海祐希さんの発言がきっかけでした。

 

www.fujitv.co.jp

 

天海祐希さん、49歳なんですね。もう結婚は一生しないと言ってました。その流れで小見出しの発言「誰かが一緒に住むことは考えられない。隣に住むとかならいいけど」をしたのです。

 

それはありだなぁと、私は思いました。もちろん自立できるだけの収入があるカップルだからこそできる話ではあります。

 

と考えると結婚したら一緒に住む現代的な理由の1つは、生活をシェアすることで圧縮できる生活費があるということかしら。

 

共働きのカップルが別の場所で生活するコストは確かに圧縮できるかも。通い婚も遠地なら交通費がかかりますものね。

 

 

拝読ありがとうございます。

 

 

 

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