読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

恋活・婚活の迷走事情/鎌田れい監修

恋愛・結婚へ向かうための考え方やコミュニケーションの持ち方などについていろいろな角度から情報を発信!!

草食系の男性は結婚したいのか? いや、結婚は面倒で気ままな独身生活を謳歌したいのか

f:id:osuna3:20160927193153p:plain

 

日本男子の草食化が止まらないのだそうです。

 

先日飲み会であった、30歳男性と話した時もそれを感じました。


「これまで女性経験がない」という彼ですが、「女性とおつきあいはしたことはある」と言うんですね。

 

それがどういうおつきあいだったかと言うと、「大学時代に校内のカフェでご飯をよく一緒に食べていた」と。

 

彼は「おつきあいしていた」というのですが、手もつないでいないし、キスもしていない。

 

「えっ? それって、おつきあいにカウントしていいの? あなたはその女性を彼女だと思っていたかもしれないけれど、その女性にしてみたら、お昼をたまに一緒に食べた同級生という認識なのでは?」

 

そう言ったら、彼はムッとしながら言ったんですね。

 

「そうかもしれませんね。でも僕はおつきあいしていたと思っていますよ」


「“好きです”とかは言った? “つきあってください”とか」と、私。


「僕は、そういうふうに、無理やり言葉とかにするのは、好きじゃないんです」

 

う〜〜ん、そうか。言葉にするのは好きじゃないのね。

 

そこで彼に「お見合いをしてみない?」と言ったら、こんな答えが返ってきました。
「僕はそうやって無理やり作られた出会いで結婚するのは好きじゃないんです。自然な形で出会って結婚したい」

 

恋愛も結婚もしたい。でも自分からは動かないで自然の流れを待つ。

 

困ったな(笑)。

 

そこで今週のお題です。

 

草食系の男性は結婚したいのか? いや、結婚は面倒で気ままな独身生活を謳歌したいのか。

  

 【もくじ】

  

 

日本男児は昔から草食系なのでは?

 

下の表は、先日もご紹介しました。

 

f:id:osuna3:20160923004601p:plain

 

日本の「お見合い結婚」と「恋愛結婚」の推移なのですが、1965年ごろ、「お見合い結婚」と「恋愛結婚」がクロスするラインがあるんです。で、この年を境に恋愛結婚が増えていくんですが、その上昇にともなって、結婚率は下がっていくんですね。

 

私はこのグラフから、下記の仮説を立てました。

 

日本男子は昔からシャイ。女性を見れば口説いているイタリア人男性の気質とは、もともと根っこが違っている。

 

だから「お見合い結婚」が主流だった時代は、成人すれば当たり前のように男性も結婚ができていた。

 

今「草食男子」といっているけれど、それは「シャイ男子」が名前を変えただけのことで、日本人男性は、今も昔も結局変わっていない。結婚の体系が変わったから、未婚者が増えた。

 

ところが違うんですって! 男性の草食化がとまらない

 

f:id:osuna3:20160927193220p:plain

 

 

先日、男性対象の『ナンパ塾』を主宰している男性に、お会いしました。


そこの塾では、自力で女性を口説けない男性たちを「モテる男」にするための講義をしたり、恋愛や婚活のカウンセリングをしているのだそうです。

 

その塾を主宰している男性がおっしゃるには、「日本男性の草食化」は、恐ろしいほど深刻化していると言うんです。

 

そこで私は持論をぶつけてみました。

 

「いやいやいや、日本男性は、昔からシャイで女性に声がかけられなかったでしょう? それでも日本には“お見合い”というありがたい制度があって、親や近所のおばちゃんがお嫁さんの世話焼きをしてくれた。お見合いすればそれが、イコール結婚につながって、結婚すればそこで男女の営みもできたし、子どもも授かった。日本男性が草食化したというけれど、それは何も今に始まったことではなくて、シャイ男子の名前が草食男子にかわっただけなのでは?」

 

そしたら、彼の見解はまったく違っていました。


「昔から日本男性はシャイだけれど、それでも性欲は人一倍あった。今の男性は、セックスをしたいという欲望そのものがなくなっている」

 

セックスをしたいという欲望の欠如。


それは、相当深刻化しているんですって!

 

日本の童貞率も上がっていますね。


で、33歳までに女性体験がないと、その後は一生童貞になる確率もあるようです。

 

⚫︎童貞率の推移⚫︎
<2000年→2005年→2010年>
30〜34歳:26.6.%→32.0%→33.3%
35〜39歳:13.9%→18.4%→22.4%

 

澁谷知美さん著書『日本の童貞』(文春新書)というのがあります。


この本によると、22歳を越えても女性経験のない男性は、統計上50パーセント以上の確率で一生女性経験ないというデータも出ているそうです。

 

怖っ!!!!!

 

なぜ男性の草食化が止まらないのか。理由は特定されていないのだけれど、
環境ホルモンか、食べのもの影響ではないか」という意見が多いそうです。


また、昔の日本男性はシャイだけれど性欲はあったというのは、うなずける話。


戦時中の子どもを「産めよ、ふやせよ」の時代には(戦争に駆り出す人員確保のためにね)、6人も、7人も子どものいる家庭は普通に存在していましたからね。一億総ビッグダティ状態( ^ω^ )

 

ちなみに私の亡き父は昭和6年生まれですが、6人兄弟でした。

 

 

今、女性の出生率が高くなっているのも、草食化の影響

 

f:id:osuna3:20160927193246p:plain

 

 

草食化している男性は、精子も弱くなっているんですって。

 

学生時代、生物の時間に精子には2種類あって、男性になるのがXY、女性になるのがXXであるとうのを学びましたよね。

 

で、精子の生きている期間は約3日間と言われているのですが、そのうちXY
精子のほうが早く死んでいく。

 

女は、形になる前からしぶといのですね。そして、人間という形になってからも、女性のほうが長生きします。

 

で、最近は男性が草食化し、それにともなって精子も弱くなっている。XY精子は女性の体内に放流されても、泳ぐ力も弱いしすぐに死んでしまう。生き残ったXX精子卵子にたどり着き、それで女の子の出生率が高いというんですね。

 

このままいったら、日本の社会はどうなるんでしょう。


どんどん男性が少なくなっていくかもしれません。

 

 

草食系男子にとって、結婚は面倒なのか

 

国民生活保障・人口問題研究所の調査によると、『独身男女の9割が“いい人がいたら結婚したい”と答えているそうなんです。

 

結婚するためには、その対象となる相手に出会い、恋愛して結婚への道筋を作っていかないといけないのですが、そのプロセスを踏もうとしない。

 

異性に声をかけるって勇気のいる行為だし、声をかけたところでそれが受け入れられるかどうかわからない。拒否されたら自分が傷つく。

 

だから声をかけられないままに、年齢を重ねてしまう。恋愛って、人格形成がまだ未熟な10代の頃からしたほうがいいんですよ。そこでたくさんの失敗をして、相手に受け入れてもらえなくて傷ついて、恥をかいて、恋愛経験を積みながら人としても成長していく。

 

異性をつきあわないまま10代を終え、20代を終えてしまうと、30代になって「恋愛しよう」と思ったところで、恋愛の仕方がわからない。

 

だけど気持ちのどこかでは、「恋愛したい」し「結婚もしたい」と思っている。


そのやり方がわかないから、「しない」理由を後付けするんです。

 

「今は仕事がいそがしいから、恋愛どころじゃない」


「いい人がいたら結婚したいけれど、いなければ無理に結婚しなくてもいい」「恋愛にも、結婚にもあまり興味が持てない」


これ、心理学用語で『認知性不協和』というそうですよ。


建前と本音が違っている。

 

 

 

まとめ

 

f:id:osuna3:20160907231550j:plain

 

『草食系の男性は結婚したいのか? いや、結婚は面倒で気ままな独身生活を謳歌したいのか』というのが、今週のお題でした。

 

草食系と言われている男性たちは、気ままな独身生活を謳歌したいわけではなく、本当は結婚したい。それが本音ではないでしょうか?

 

草食男子のみなさんは、今さら「肉食になりましょう!」といっても無理かもしれないので、肉食女子にうまく取り入って口説かれる術を身につけると、恋愛も結婚もスムーズに行くかもしれませんね。

 

 

このブログのスタンス

あなたはどっち派?というかたちの記事や時事ネタ、経験ネタを書いていきます。その記事に対しお寄せいただけるご意見などあるかもしません。ただ考え方、価値観などは違っていて当然ですので、事の善し悪しを決めるのではなく、違う考え方や価値観があることを共有できるブログに成長していきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。(管理人)

 

【関連記事】カテゴリー:あなたはどっち派?

 

aikatsuhouse.hatenablog.com

 

aikatsuhouse.hatenablog.com

 

aikatsuhouse.hatenablog.com