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恋活・婚活の迷走事情/鎌田れい監修

恋愛・結婚へ向かうための考え方やコミュニケーションの持ち方などについていろいろな角度から情報を発信!!

恋愛も結婚もしたいのですが、異性に興味がもてません

 

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管理人より

今日は水曜日に掲載できなかった今週の「往復書簡」を掲載します。今日のお題は、異性を好きになるとはどういうことか?です。

 

 【もくじ】

 

 

 

往路編(1) 別に同性が好きなわけではないと思います

  

21歳(♂)学生です。

 

今まで異性を好きになったことがありません。といっても同性が好きなわけでもありません。

 

さらにいえば、異性と話ができないとか、どう接していいかとか悩んでるわけでもありません。

 

うまく言えないのですが、なんというか、友だち以上の感情がもてません。

 

よく女の子とはつるみます。カフェも行くし、食事や飲み会などもぜんぜん行きます。女の子とそういう時間を持つことは苦じゃないし、楽しくもあります。

 

僕には姉と妹がいます。姉に女の子の友だちとのそうした交流を話すと、「あんた、草食系だよね」と言われますが、自分はそうは思いません。

 

人並みに欲求とかはあると思うし、キスだってスキンシップだってしたいと思っています。デートもしたいし、デートするなら男がエスコートするのがあたりまえだと思うし、ちゃんとしたいと思っています。

 

でもいままで、かわいいとかきれいとか思った女の子は何人かいたけど、二人で会いたいとまで思った子はいませんでした。

 

かわいい子とかきれい子は、なんというか一緒にいて楽しく感じないのです。むしろ一緒にいて時間を忘れちゃうくらい話に夢中になったりしてしまうのは友だちの女の子たちで、彼女たちには多分僕は男として意識されていないと思います。

 

 

往路編(2) 僕ってシスコンなんですか?

 

男の友だちに僕はシスコンだと言われます。

 

確かに、妹は歳が離れていて、まだ中学生なので、、妹になにか頼まれたりしたら友だちとの遊びとかより優先すると思います。まだ妹が小学生のときは、共働きの両親や、大学生の姉に代わって、僕が面倒をみる機会が多かったですし。

 

でも妹も中学生になり、だんだん一緒にいてあげなくてはならないということも減りました。

 

あと、3歳上の姉には結構影響を受けているので、そんなことを友だちには冷やかされたりします。

 

たとえば好きな音楽とかドラマや映画とか、姉と通じるものがあるし、姉に勧められてよかったと自分が感じるものも多かったです。それにそうした好きなものを姉と話すのが楽しいです。意見が違っていたり、ときには対立したりすることもあるけど、そうした違いを話すのも面白いし、あとから納得できたりすることも多いです。

 

そうやって考えてみると、仲のよい女の友だちとも、いろいろと話ができるのが楽しいのだと思います。趣味は違うけど、その友だちがどうしてそれが好きなのかとか理由を聞いているうちに、その友だちが好きな物に興味を持ったりすることもあります。

 

延々とおしゃべりして、終電逃して、ひとり暮らしの友だちの女の子のところに泊めてもらうこともありますが、そのときに何か起こるなんて、ありません。

 

しゃべって満足して、眠ってすっきりして一緒に大学へ行く、ただそれだけです。

そう話すと、姉から「草食系」と言われてしまいます。

 

  

往路編(3) 僕は好きという感情がよくわからないのだと思います

 

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僕にも好きなタイプの女の子はいます。

 

小柄で小動物を感じさせるようなかわいい感じです。

 

うちの家族はみな背が高いので、きゃしゃな女の子をみるといいなぁと思います。で、僕の周りにもいます、そういうタイプの子。

 

おしゃべりもしぐさもかわいかったら、かなり僕的にはツボなのですが、でもそういうタイプの女の子の話が楽しいと思うことは少ないです。

 

性格のいい子だと、たとえば興味がなかったとしてはも僕に合わせてくれて、よく相槌うって話を聞いてくれりして、ますますかわいいし好きだなと思います。でも楽しくはないです。

 

打っても響かない?

 

「へぇ」
「そうなんだぁ」
「おもしろいねぇ」

 

っていう相槌、よく考えたら自分だって興味がない話題だったらしている気がします。

 

でも好きな相手ならそういう相槌をうつ自分はありです。ただだまって話を聞くだけでも僕はいいです。

 

でも、うまくいえないけど、逆に自分がそういう相槌をされることはなしです。相手からそうされたら自分はなんとなくイヤです。

 

きょうだいにも友だちにもわがままだとは言われますし、本当の好きを知らないだけとも言われますが、見た目が好みで話も合う女の子にいつか会えれば、好きで付き合いたいなという感情になるものなのでしょうか。

 

僕は結婚願望もあります。子どもも好きで、早くほしいです。でも、その前に好きな子をつくらないと思っています。

 

復路編(1) 人と同じ恋愛の形を求めなくてもよいのでは?

 

世界に一つだけの花」の歌詞にもありまずが、“一人一人違う種を持つ”んです。恋愛も人と同じ形を求めなくても良いのではないですか?


女の子とツルむのは好き。でも女の子を好きになったことがないのなら、無理に女の子と恋愛しようとはせず、楽しくツルんでいればいい。

 

ごめんなさい。今回は、キミに何をどう答えたらよいのかわかりません。なぜなら、私が今まで恋愛をしてきた男性たちは、三度の飯より女好き。スキあらば手を握る、キスをする、Hに持ち込むということを考えているような男たちでしたので(^ ^)


あんたら、テストステロン、異常発生じゃね、的な(笑い)。


何を答えようか一晩考えました。 そこで、
“そうだ、あの話をしよう”と思いついたので、それを書きますね。

 

復路編(2) 彼は大化けしました!

 

先にも書きました。人は「世界に一つだけの花」であり「違う種」を持っています。この歌を作った槇原敬之さんの感性って、すごくないですか? それは、彼がドストレートな男子ではないから、持てた感性ですね。


だからといって、キミがそっち? というわけではありませんよ。人は一人一人違うし、人を好きになるなり方も違う。女しか愛せない男もいるし、男しか愛せない男もいる。男も女も同時に愛せる男もいるし、ロリコン、熟女好き、それは本当に様々です。


で、この話です。


私、20代の頃、ある男性雑誌で“銭湯の女湯に入って、そこにいる人々をリポートする”というコラムを書いていたことがありました。その時の私の担当編集者の男性Kさんが、キミのタイプに似ていました。


原稿は編集部近くの喫茶店で毎週渡すのですが(当時はメール入稿なんてなかったので)、原稿を渡すと、小一時間仕事とはまったく関係のないくだらない話で盛り上がるんです。


彼と話をしていると、男性と話をしているというよりも女の子と話しているような感覚。キワドイ女子会トークではなく、ほんわか日向ぼっこトークが繰り広げられていました。


彼はとても有名な国立大出身だったのですが、その頃、同じ大学の同級生だった女性とつきあってました、確か。


連載も終わり、それからはその出版社とのおつきあいもなくなって、Kさんにも会うことがなくなったのですが、それから数年後、その出版社が新しい雑誌を出すころになり、またライターとしてのお声が私にかかりました。


その時は別の編集者の方、Mさんからの依頼でした。Mさんに喫茶店でお会いした時に「Kさん元気ですか?」と聞いたら、「Kは、退職したんですよ」と。


その退職理由、なんだと思います?


“女装にハマってしまったから”


ある日、取材で男性が女装できる館に行ったんですって。で、自分も女装したら、それにすっかりハマってしまった。そのうち会社にメイクをしてくるようになり、スカートを履いてくるようになり。

 

「ウチの会社は基本自由な社風だから会社もそれを黙認してたんだけれど、結局会社を辞めてしまいました」

 

女装かぁ。


彼、身長180センチくらいあるガタイのいい男性だったので、女装している姿を想像すると、唖然、呆然、圧巻ボディ(笑い)


その姿を想像しつつ、私はMさんにたずねました
「確かつきあってた彼女、いましたよね。結婚するとか言っていた」
「あ、彼女とは別れちゃったようですよ」


その時聞いた話では、Kさんは退職後、細々と作家をやっているとのことでした。


ところが、ですよ!


なんと数年後、とても大きな文学賞を取って、大作家になったのです。

 

つまりね、自分を否定せずに肯定し、人と同じ型にあてはめようとせず、自分の感性を信じ、自分が好きになって、愛して、磨いて、伸ばしてあげる。


そうすると違う扉があくし、才能も開花する。


「男だから女を好きならなきゃいけない」「恋愛をしなきゃいけない」「結婚もしなきゃいけない」という義務で、強制で、感情を作らなくてもよいと、私は思っています。

 

思い出しました。私にもそんな彼がいた(笑い)

 

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書いているうちに思い出しました。


32歳の時につきあっていた彼のこと。ハンサムで、腹筋が昆虫みたいに割れていて、私が彼ん家に泊まっていても朝8時になるとスポーツジムに出かけて行く人でした。


私よりもお料理が上手で、彼が作ってくれるものはなんでもおいしかった。


デートはいつも新宿二丁目のゲイバーで、たまに私をレズバーに連れていってくれました。彼はもしかしたら私にそっちの気があると思っていたのかもしれません。だけど私は女性には恋愛感情をまったく持てない人だったので、レズバーに行くのは楽しかったけれど、それ以上の感情は育ちませんでした。

 

彼とは結局数か月で別れてしまいました。つきあっていてもお互いになんとなくしっくりこなかったから。

 

その彼が数年後に結婚をしました。今は二児の父です。彼の奥さんは芸術家で、ほとんど海外にいて、彼が仕事をしながら二人の子どもの食事を作り、保育園の送り迎えをし、子育てをしてるようでした。

 

普通の家庭でいうと男女の役割が逆転。

 

そういう結婚生活もあるのですよ。

 

 

まとめ

 

結論!


キミはキミらしく生きていいのよ。
キミの人生なんだからね。

 

 

 

 このブログのスタンス

あなたはどっち派?というかたちの記事や時事ネタ、経験ネタを書いていきます。その記事に対しお寄せいただけるご意見などあるかもしません。ただ考え方、価値観などは違っていて当然ですので、事の善し悪しを決めるのではなく、違う考え方や価値観があることを共有できるブログに成長していきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。(管理人)

 

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