恋活・婚活の迷走事情/鎌田れい監修

恋愛・結婚へ向かうための考え方やコミュニケーションの持ち方などについていろいろな角度から情報を発信!!

“年上キラーオトコ”と呼ばれて

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管理人より
今日のお題は、つきあうなら、結婚するなら、「年上?」「年下?」です。

 

 【もくじ】

 

 

往路編(1) おねぇさんたちとツルむのがラクです

  

27歳(♂)営業職です。

 

コピー機など取り扱ってます。仕事柄、外回りがほんどで、基本毎日どこかの会社へ営業しに出歩いてます。事務機の販売が主業務ですから、営業先は総務部など事務系の職場へ出入りさせていただくことが多いですが、事務系の職場ってオンナの園って感じっすよね。

 

うちの職場は、だいだい男ばかりで、営業サポートのパートのオバちゃんがいるくらい。総務部は女の人が多いけど、俺と同い歳くらいの人は少なくて、だいたい年上の人が多いです。

 

俺って誰ともすぐにしゃべれちゃうし、甘えたりするの抵抗ないから、職場の女の人たちとは、基本仲良くさせてもらってます。たまに早い時間に会社に戻ったりすると、オバちゃんが3時頃におやつくれたり、締め切りギリギリに駆け込んで経費精算とかしても経理部のお姉さんたちに怒られないし。たまにミスがあってその場で修正したりしてすると、いつも誰かがお茶を出してくれる。

 

男の同僚からは、「年上に取り入るのがうまい」とか、「よくそんなに甘えられるなぁ」とか呆れ気味に言われるけど、自覚症状はないです。「自分から仕向けてる」とかも言われるけど、仕向けてる気ないし。

 

ただ、ラクでしょ。だって親切にしてくれるんだから、ありがとうって言って、やってくれるもんはやってもらったら、いいと思ってるんです。向こうもイヤがってる感じじゃないわけし。

 

ちょっとだけリップサービスはしますよ。例えば、身につけてるもん褒めるとか、メイク褒めるとか。

 

それってお礼のつもりだから、褒めて乗せてやってもらうっていう魂胆ではなくやってるんだけど、周りからそうは見えないらしい。

 

往路編(2) 職場公認のカノジョが年上です

 

年上キラーオトコと呼ばれる理由はそれだけじゃないです。

 

8か月くらい前から付き合いだして、3か月前くらいに職場にバレたカノジョがいて、カノジョはうちに出入りしているリース会社の担当者で、2つ年上です。

 

うちの職場の男たちのあいだでは好みが二分していて、「きめ細やかな仕事ぶりと物静かな雰囲気がいい」っていう派と、「気はきくけど覇気が感じられない」派があって、俺的には、リース物件の手続きにまだ慣れてない頃いろいろ助けてくれたし、俺がやらなきゃいけない書類仕事もそっとやってくれたり、優しいお姉さんの1人だった。

 

ちょっとお礼のつもりで会社の近くのカフェでお茶したら、カノジョ、すっげー喜んでくれて、そのとき可愛いなって思ったんですよ。

 

それ依頼、お茶したり食事したりして、なんとなく付き合う感じになって、互いの家にも行き来するようになって、それで3カ月前、会社帰りにいつものカフェで待ち合わせてるところを同僚に目撃されて、公認になっちゃったワケです。

 

うちの部長は、前からカノジョの仕事ぶりを評価してて、娘みたいだとかいって可愛がってたから、公認になったときはシッタゲキレイ?されました。この間も、「そろそろ寿退社か」って、それセクハラだよってことをカノジョに言って、カノジョもまんざらじゃない感じで、俺にも姉さん女房がどうだとかウンチク言って、どんどんまわりが結婚ムードにしてくれちゃうんですよ。

 

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でも俺、今はまだ結婚したくないし。いつかはしたいけど、っていうか、そのカノジョとの結婚はあまり想像できない。

 

カノジョと一緒に生活したらラクだよなぁとは思う。きっと家事は全部やってくれる気がするし、文句とか言うタイプじゃないし。

 

結婚ってそういう人とする方がいいという先輩がいて、考えちゃいます。

  

往路編(3) 別の部署のやり手(♀)が気になってます

 

カノジョが職場で公認になるのと前後して、販売促進部と営業部合同の飲み会があって参加したんですけど、販売促進部にいる、俺と同期のEさんと初めてプライベートで話したんですよ。

 

同期だからもちろん知ってたけど、接点なかったからどんな人かは知らなかった。ただ、やり手だって噂だし、パキパキ仕事するイメージ、正直「怒ったらこわそ~」「許してくれなさそ~」と思ってた。

 

その飲み会でせっせと世話したのはうちの紅一点のオバちゃん。注文とりしきったり、空いたお皿をマメに片づけたり、販促部からも頼りにされてました(笑)。一方Eさんは、男に交じってのマジ飲み。飲んで食って、笑って、上司にダメ出しして。

 

上司にダメ出しってどうよ、と思ったけど、販促部では日常茶飯事のことらしく、まわりはニヤニヤしてた。言われた方の上司も不機嫌とかになった様子はなくて、よく聞いてみるとEさんの主張は納得できるというか、俺も自分の上司に似たようなこと思うなという内容で、販促部では部下上司関係なく、仕事の意見は言い合うという部風があるみたいだった。

 

Eさんと話す機会があったんで、話しかけてみたんです。すで酔っ払っていた彼女からは「年上キラーのチャラ男だ」と呼ばれちゃいましたけど、「人たらしが営業の武器になっててうらやましい」とも言われました。

 

それから仕事のこともプライベートのこともいろんな話をしました。結果からいうと、考え方や趣味はあわないけど、Eさんが好むものを観てみたい、一緒にやってみたいという気持ちがわきました。

 

Eさん、男に尽くすタイプとかじゃなさそうです。事実、飲み会で世話したのどちらかというと俺の方だし。

 

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何が言いたいかっていうと、一緒に生活するならEさんのようにお互い意見が言える相手としたいなって思う自分がいて、でも周りはEさんみたいなのと結婚したら男は大変だぞと言ってたり。

 

こんなこと書いててなんですが、俺二股はしません。カノジョをふって、Eさんとつきあいたいと考えているわけでもありません。

 

カノジョが俺との結婚に少しずつ期待しはじめている気がして、俺に結婚する気がないなら別れた方がいいのかとか、付き合うとかじゃなくEさんと1対1で食事したりしてみたいという気持ちの間で揺れてる感じです。

 

復路編(1) 年上キラー男くん(以下、キミをキラ男くんと呼ぶ)みたいな男子、世の中に急増中! 年上女性にとっては、いいんだか悪いんかっ。いや、悪いな!!(^ ^)

 

なぜならキラ男くんみないた男子が、今の世の中急増していて年上女性たちは、結婚を望みながら結局は結婚してもらえず、2年、3年を棒に振り、婚期を逃しているから。

 

なぜ急増したか。それは少子化にあると私は見ております。少子化だと親が子どもにたっぷりと愛情をかけることが可能ですよね。

 

年上に上手に甘えられる男性は、実は小さなころにお母さんベッタリの甘えん坊だった人が多い。男兄弟ではなく、女の中に男一人とか、一人っ子とか、言い換えれば、母親にとって唯一の息子という存在で、十分に母の愛をもらって大きくなった。


母親って、娘もかわいいけど息子はもっとかわいい。自分とは違う性で小さな頃は「ママ、ママ」とすり寄ってくる姿に、もうヤラれちゃうのね(私には娘しかいないのでその感覚はわからないのだけれど)息子って“永遠の恋人”なんですって(^ ^)。

 

復路編(2) 年上女性は居心地がいいけど、結婚は考えられない理由

 

母親から愛情を一身に受けて育った男性は、年上女性にどこか母親からもらった愛情に似た包みこんでくれるような愛を感じるの。だから居心地がいい。

 

だけど、キラ男くんが抱いているのは“大きく包み込んでくれる愛”なので、一緒にいることは居心地がいいのだけれど、どこか“男”になれない。“オス”にはなれない。一緒にデートするのは気をつかわなくて楽しいけれど、その先の結婚となるとなんだかピンとこない。


結婚って“この女を一生かけて守っていく”的な責任感のもとに決断するものなので、全面的に甘えちゃっている関係の女性には、守るよりは守ってもらう。オスとしての戦意喪失というか、結婚したいという気持ちが頭をもたげないんですよ。

 

復路編(3) 年上女性が重たくなる時

 

キラ男くんみたいなタイプは、お世話好きの女性からかわいがられる。いわゆる母性本能をくすぐられるタイプだから。会社のオバちゃんたちもあれこれお世話を焼いてもらってますね。

 

女性も10代、20代前半の頃は、恋愛対象に考えるのが圧倒的に年上男性なんだけれど、30近くなってくると恋愛対象に年下を加える人が多くなるんですよ。

 

なぜかといえば、同年代や年上男性で素敵な人はすでに結婚してしまっているか、または女性をとっかえひっかえの遊び人か。どうも恋愛できそうな人がいないから年下にも恋愛対象を広げるんです。そんな時に、年下くんからお声がかかる。

 

「今度ご飯に行きませんか?」

 

自分よりも年収が低い。仕事上リーダーシップが取れるタイプではない。見た目も普通。同年代や年上だったとするスルーしたくなるようなスペックなんだけれど、そこに「歳下」というフィルターがかかると、すべてを「ヨシ」としてしまう。だって、若いんだもん。まだ伸びしろがあるし、なんてったってかわいいんだもん。

 

年下のフィルターは、女性を物わかりよくさせてしまいます。

 

ご飯は、いつも割り勘。いいの年下だから。たまには女性がご馳走してあげることもある。いいの、年下だから。デートの場所も決められない。いいの、年下だから。

 

そして何度が会っているうちに男女の関係にもなっていきます。

 

体の関係ができると、女性は年下くんを“彼氏”だと認定します。心のどこかで“いつか結婚できたらいいな”と期待し始める。でも、決して言葉には出しません。年上のプライドがあるし、「結婚」という言葉を言って重たい女になりたくない。


ところが年下くんは、甘えられてHのできるお姉さんのことは好きなんだけれど、「結婚」という未来は考えていないの。考えていないのに、彼女言動からなんとなく「結婚」したがっているのを感じるようになると、“困ったな”と、“このままでいいのかな”と思い始めるけど、言い出せないでズルズル関係を続けています。

 

復路編(4) キラ男くんもそうでしょう?

 

カノジョが俺との結婚に少しずつ期待しはじめている気がして、俺に結婚する気がないなら別れた方がいいのかとか、付き合うとかじゃなくEさんと1対1で食事したりしてみたい

という気持ちの間で揺れてる感じです。

 

今までヌクヌクした環境の中でママに甘えるみたいな恋愛をしてきた時に、男にズケズケ物を言うまったく違うタイプの女性が目の前に現れた。「つきあうとかじゃなくEさんと1対1で食事をしてみたい」というのは、キラ男くんの中で眠っていたオスとしての闘争本能が頭をもたげたのではないかしら。


それをしっかり目覚めさせるのか、もう一度眠らせて今の彼女との恋愛を続けるのかは、キラ男くん次第ですね。

 

 

復路編(5) もし結婚する気がないなら、女性にちゃんと伝えるのが礼儀です

 

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いずれにせよ、彼女と結婚するかどうかはここでちゃんと結論を出すべきです。

 

彼女は、30歳になるのが目前ですよね。彼女にとって、この1年はとても大事な1年です。女性は誰もが30歳になる前に一度強く結婚を意識します。なぜかといえば、女性にとって「若さ」は、お金では手にいれられない価値があるものだと知っているし、30を過ぎると年々結婚が厳しくなるとわかっているから。

 

結婚を考えられないのなら早く彼女を自由にしてあげたほうがいい。そうしたら彼女は、結婚できる男性を新たに探すはずです。

  

まとめ

 

30代後半になって、結婚相談所にやってくる女性たちは、仕事のできる美人ばかりです。

 

そして、彼女たちは決まってこういいます。


「私、年下としかつきあったことがないんです」

 

恋愛って男女2人がするものだんだけれど、その「恋愛」の捉え方は、双方でまったく違うものだったりするんですよね。男性のほうは、“ご飯を食べてそのあとHもできる、つきあってるっぽい年上の女性”という認識に対して、女性のほうは“絶対彼氏”だと思っている。

 

男性のほうは、“居心地がいいからなんとなく一緒にいる”のに、女性のほうは“結婚”を真剣に考えている。

 

一般的にね。


甘えん坊のキラ男くんのような男性は“つきあうなら年上”結婚するなら“年下”というパターンを歩んでいく男性が多いですよ。

 

さて、キラ男くんはどんな決断を下しますか?

 

 

 このブログのスタンス

あなたはどっち派?というかたちの記事や時事ネタ、経験ネタを書いていきます。その記事に対しお寄せいただけるご意見などあるかもしません。ただ考え方、価値観などは違っていて当然ですので、事の善し悪しを決めるのではなく、違う考え方や価値観があることを共有できるブログに成長していきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。(管理人)

 

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