恋活・婚活の迷走事情/鎌田れい監修

恋愛・結婚へ向かうための考え方やコミュニケーションの持ち方などについていろいろな角度から情報を発信!!

割り勘デートする男はセコいのか? いやいやいや、男女平等の世の中なんだから、割り勘と〜ぜんでしょ!! さて、あなたはどっち派?

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 【もくじ】

先日、私の所属する仲人協会の月例会で、ある男性仲人さんが鼻息荒く、こんなことをおっしゃいました。

「仲人協会の規則でお見合いのお茶代は男が払うことになってますが、まだつきあうともわかっていない女のお茶代を、なんで男が出すんですか? それっておかしくないですか?」

その男性仲人さんは独身で、仲人の活動をしながらご自身も登録して婚活中なのだそうです。見た目40半ば。彼の言い分はこうです。

「おつきあいするのがわかったなら、出してもいいんですよ。でも、お見合いで初めて会って、最初っから“アンタには興味ない”て態度を露骨にされて、こっちが話をふっても、“あ、そうですね〜”“ええ〜”“まあ〜”的などうでもいい受け答えされて、30分すぎたころに、“今日はありがとうございました”って帰ろうとする。ホテルのティールームのお茶代って、1,500円とかですよね。二人分だしたら3,000円ですよ! まだ、相手とつきあうかどうかわからない最初のお見合いは、割り勘のほうがよくないですか?」

かなり憤慨していらっしゃいました。

 

■だから、アナタは結婚できないのよっ!

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私の後ろに座っていた仲人さんが、失笑しながら小声でこうつぶやきました。彼にはその声は届かなかったでしょう。でも私はしっかり声を拾ってしまいました(⌒-⌒; )
他にも失笑している仲人さんは、たくさんいらっしゃいました。

某一流ホテルのティーラウンジは席が予約できるのですが、予約すると予約料がかかり、コーヒーが2,000円になります。二人で4,000千円。


お見合いは出たとこ勝負ですから、お見合い写真では長澤まさみだったのに目の前に現れた女性は、「どこをどう修正すれば、こうなるんだよ」というくらいの別人で、無愛想で、30分話すのも苦痛だったとしたら、その日のコーヒー代に4,000円を出すのはおしくなります。コスパが悪すぎます。そこは、男性に同情するところです。

ですが、やはりお見合いをして女性のコーヒー代も気持ち良く出せない男性というのは、セコイなと一般的にはとらえられてしまいます。

■けど、男がイケてたら割り勘でも、女は文句言わないんじゃね!

実は私、これに似た話を以前Facebookに投稿したことがありました。そうしたら40代、50代の男性たちは、「男が払って当然」「デートを割り勘にするなんて自分たちの時代は考えられなかった」というコメントを書き込んできたのですが、20代、30代の男性たちは「割り勘、普通でしょ」というコメントでした。

さらに、こんな書き込みもありました。
「けど、男がイケてたら割り勘でも、女は文句言わないんじゃね!」
顔がよければすべてよし、的な‥‥(⌒-⌒; )

アイドル王国事務所の国民的アイドルグループが、ある雑誌の読モをデートに誘い、割り勘にしたという案件→ブログが炎上!

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これ、以前ネットでも話題になっていた話です。


読モが友達の紹介で誰もが知るアイドルグループのメンバーと知り合い、LINEを交換したら連絡がきて、デートをすることになった。


彼は前の日に仕事で帰宅が遅く寝坊をしたとかで、約束の時間から1時間遅れてやってきてた。しかもスエットみたいなヨレヨレの服であくびを連発。そのカフェを出る時のお茶代が割り勘だった。


その後、ふたりでぶらぶらと買い物に行き、ある雑貨店にかわいいアクセサリースタンドを見つけた女性が、「かわいい! 今日のデートの記念に買って」とねだったら、値段を見て、「誕生日に買ってあげるよ」と言った(当然、彼は彼女の誕生日を知らない)。


結局デートはシラケまくり。夕方になって、「夕食どうする?」と彼から聞かれたけれど、彼女は、「どうせまた割り勘だし」と思いそのまま帰ってきた‥‥。

というのが事の顛末で、2ちゃんなどで炎上してました。

私が何を言いたかったかというと、顔がよくても、男がイケてても、女子は割り勘男子には文句を言う、ということです。


「デートを割り勘にする」=「セコイ」というレッテルを貼られてしまうんですね。

ただどうなんでしょう。

この女性も初めてデートした男性に、「今日のデートの記念にこれ、買ってよ」とアクセサリースタンドをねだる。これって男性はいい気持ちがしないはずです。

この“ちゃっかり感”は、図々しく取られます。


男性がお茶代や食事代を払うのが当たり前という顔をして、お会計の時にお財布を出そうとしない女性も然りですね。

では、こんなケース。470円でいいですよ!

私の女性会員A子さん(37歳)が54歳の男性Bさんとお見合いをし、交際になって初めてデートをした時の話です。

鎌倉に遊びに行きました。小町通りをブラブラしているうちにお昼になり、こじゃれた和風カフェでランチをすることになったそうです。ランチ代がお一人様1,470円。お会計の段になった時、彼女は「見せ財布*」をしました。と、Bさんが言ったそうです。「470円でいいですよ」

(*「見せ財布」とはお財布を取り出して、「おいくらですか?」と、ひとまず言って払うポーズをすることですね)

女子割です。よく合コンなどで男子5千円、女子4千円と、女性は割り引かれますよね。合コンだと、これは得した気分になります。


ところがデートの場合に、女子割をすると女性は、「うわっ、この男、セコッ」と思うんですよ。


A子さんも、そのデートを終えた夜に私に電話をかけてきて、言いました。「今日のランチ、1,000円だけごちそうになりました。この方とは交際終了にしてください」

 

ま、54歳Bさんは470円のわずかな得と引き換えに、37歳A子さんにフラれてしまったわけです。

まとめ

でも、やっぱりセコいという声が大多数(^ ^)

私は、自分の男性会員には、「デートで女性にお金を払わせちゃダメよ。結婚すればお財布はひとつになるんだから、それまではがんばって払ってあげようね」「女子割もしちゃダメよ。女子割は合コンでは有効だけれど、デートの時は無効。女の子は1円でもお財布からお金を出したら、“お金を払った”という気持ちになるのよ」と、言っています。

ただ面白い傾向にあります。

これまで結婚を決めて退会していった女性たちを見ていると、みんなデートが割り勘だったり、女子割だったりするんですよ。


これはどういうことかというと、「男性に割り勘にされた」「1,000円だけご馳走になった」そんなことにこだわっている女性は、お金だけなくあらゆる彼の行動をいちいちチェックしている。加点法ではなく減点法でチェックを入れていくのでどんどんマイナスポイントが増えていって、結婚相手のリストから外してしまうんです。

結婚できる女性というのは、小さな事にこだわらない。おおらかで人を受け入れ器が大きい。相手の欠点が見えても、「私、この人のこと好きだから、ま、いっか」と思えるんですね。

でもやっぱり、男性はデートの時におごってあげるべき。

これら私の結論です。

なぜかといえば、おごってくれる男性と割り勘男性を同列に並べたら、やっぱり割り勘男性はセコく見えるし、そんなところで最初の段階でマイナスされたら損だと思うから。

実際私、国民的アイドルグループの中の誰が割り勘だったのだろうと、ネットをググったらそれが誰だかわかったわけです。さらにググったら、彼があるトーク番組で「デートは絶対割り勘!」と主張しているシーンがYoutubeにアップされていました。

 

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以来、そのグループがテレビに出てくる度に、彼がアップで映ると“ああ、この人割り勘ね”と思ってしまう。ドームコンサートでどんなにカッコよく歌っているシーンが映っても“割り勘”という言葉が脳裏をよぎるんです。

たかが割り勘、されど割り勘!
みなさんは、どう思わられますか?

 

このブログのスタンス

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